「さんだムラ」だより200080401(春)
みなさん御無沙汰しております。一年ぶりの“さんだむらたより”です。
昨年は、地域の役がいろいろと当たり、職場の人数も減り、ソフト講座もあり、仕事、地域、農業、それと・・やりたい事のスパイラル状態でした。
今年は、何とか農業を主にやりたいと思っておりますが、役の任期が続きますので、バタバタしつつ過ごす一年となりそうです。
今年もよろしくお願い申しあげます。
「雪」
今年は雪が多かったですね。当地でも最高25cmを記録しました。週末毎の雪に子どもたちは大はしゃぎ、私は田んぼの用意が出来ず・・でした。
「神社のお供え」
昨年から神社の氏子総代が当たり、他の総代のみなさんにお教えただきながら務めています。2期4年の役目です。今は御供え物やお餅などの用意を担当。お酒、お餅、海の物、山の物、里の物で7種類用意します。
「文化財防火デー消防訓練」
毎年1月の文化財防火デー消防訓練。今年は三田学園中本館(国登録文化財)でありました。
「節分の鬼の目突き」
節分には塩イワシを食べて、その頭にヒイラギを刺し魔除けに玄関に掲げます。イワシのにおいとヒイラギの棘を鬼や魔物が嫌うとされています。
ちなみに三田では、節分の豆まきはあまりしません。九“鬼”の殿様に遠慮したためと言われています。また、九鬼の殿様の家では豆まきはしますが、「鬼は内、福も内、富も内」と、何事も内に納めています。
「カヤネズミ」