第2回テーマ討論会
2006年4月29日、第2回テーマ討論会『石器から鉄器への移行期における社会の変革を考える』を開催しました。
参加者は52名でした。現在、報告を編集中です。今しばらくお待ち下さい。
近畿弥生の会第2回テーマ討論会「石器から鉄器への移行期における社会の変革を考える」
【日時】 2006年4月29日(土) 9:50〜17:00
【会場】 同志社大学今出川校地 寒梅館 地A会議室
【内容】
9:50〜10:00 趣旨説明 菅 榮太郎(武庫川女子大学)
10:00〜10:40 「鉄器流通域形成の複雑さとその歴史的背景」 村上恭通(愛媛大学)
10:40〜11:20 「中・東部瀬戸内地域における弥生時代の鉄製品」 信里芳紀(香川県教育委員会)
11:20〜12:00 「弥生時代・徳島における鉄器および鍛冶技術の導入と拡散」 栗林誠治(徳島県埋蔵文化財センター)
13:00〜13:40 「石器の衰退と消滅」 渡辺今日子(和歌山県教育庁)
13:40〜14:20 「近畿地方における磨製石斧様式と金属製利器普及の特質」 寺前直人(大阪大学)
14:30〜17:00 討論 司会:若林邦彦(同志社大学)・大久保徹也(徳島文理大学)
懇親会