第9回『滋賀場所』のスナップ
●第9回滋賀場所
第1部『平成17年度・弥生遺跡発掘調査の報告』
日時/平成18年6月17日(土)午前10時55分より
会場/ 草津市アミカホール研修室
内容
- 10:55〜
- 開会挨拶
- 11:00〜
- 滋賀県:「東近江市百済寺遺跡−弥生時代の山間地集落の調査−」
- 重田勉・(財)滋賀県文化財保護協会
- 11:30〜
- 「高月町湧出山遺跡群−高地性集落と古墳群−」
- 沢村治郎・高月町教育委員会
- 12:00〜
- (昼 食)
- 13:00〜
- 奈良県:「平等坊・岩室遺跡遺跡の近年の調査成果から −遺跡北東〜東辺における集落様相の変遷−」
- 青木勘時・天理市教育委員会
- 13:40〜
- 和歌山県:「太田・黒田遺跡(県1次調査)−集落東縁辺部の調査−」
- 仲原知之・(財)和歌山県文化財センター
- 14:20〜
- (休 憩)
- 14:35〜
- 兵庫県:「川西市加茂遺跡−弥生集落の全体像と最近の発掘調査成果−」
- 岡野慶隆・川西市教育委員会
- 望月誠子・川西市文化財資料館
- 15:15〜
- 大阪府:「三宅西遺跡の発掘調査の概要−中期前半の集落構造−」
- 河端智・(財)大阪府文化財センター
- 15:55〜
- 京都府:「京都府宮津市難波野遺跡−貼り石墳丘墓の新例−」
- 田代弘・(財)京都府埋蔵文化財調査研究センター
- 16:35〜
- 閉会挨拶
第2部『懇親会』
日時/平成18年6月17日(土)午後5時より
会場/『魚民』
2部17:00〜 懇親会
勧進元 / 伊庭 功・近藤 広・櫻井拓馬
まだ、集まりが悪いのですが、取りあえず代表の挨拶で始まりです。
司会の紹介で、まずは滋賀県の事例発表。
参加者による質問もあり、発表者の人もやや緊張気味です。右は二人目の方による滋賀県の事例発表。
ここで午前の部は終了。待望の昼食です。
奈良県の発表と、福井から参加された方による質問。
和歌山、兵庫県の発表。兵庫県はお二人で発表です。
参加者による質問と大阪府の事例発表。
最後を飾る京都府の事例報告時には、会場もほぼ満席となりました。
今回の勧進元による挨拶と第2部の様子。また、違った雰囲気で話が盛り上がります。
来年は奈良場所です。泊りを入れて2日間でやろうという意見も出ています。
盛り上がったら直ぐにやるのがこの会のいいところ。決まったら掲示します。
皆さん、誘い合わせの上、是非、ご参加ください。